お客様には大変信頼していただき、お喜びいただいております。
紹介に次ぐ紹介でお仕事をさせていただいておおります。

先生との出会いは、今から８年前の2004年でした。
当時の私は、自身の事がわからず、自信も無く、ただただ迷いの中でした。
いや、、、、当時も、それ以前の生きてきた時間も、ただただ迷いの中でした。
そんな私の事を、母はいつも心配していました。
ある日、「話を聞いてもらうだけでもいい、行ってみない？」と
母が私に先生を紹介してくれました。よくわからないけど
不思議と不安も無く足が動きました。

先生に初めてお会いした時、とても温かい笑顔で私を迎え入れていただいた事を
今でも忘れません。
先生は、私の今までの人生、これからの人生、生きていく事の意味を
丁寧に教えてくれました。そして、どうすべきかを素直におしえてくれました。
画数が良く無かった私の名前を、正しく整えられた吉名にし、やり甲斐のある人生に
一緒にしていきませんか？という言葉に、私はそうしよう、そうしてみようと決めました。

後日、私はドキドキしながら先生から新しい名前を告げられました。
その名前は、私の心の中にすぅっと入ってくる自然な名前でした。なんの違和感も無く。

それから8年、正式な所では使えませんでしたが、使える所ではずっと使い続け、
書類も積み重なり、もう少ししたら正式な戸籍上の名前にするべく、行動しようと
いう所まで来ました。
この8年間、吉名にしたから良い事ばかりかと言えば、そうでも無く、
良い事も良くない事もたくさんありました。
くじけた事の方が多かったかもしれません。
そんなくじけた時も先生は、私の相談に、いつも誠実に良い事も厳しい事も
言葉にして与えてくれました。

吉名とは、自身を守る鎧なのです。
その鎧をまとい、精進していきます。

先生にお会いして、ゆれ動いていた自身が、自身を知る事でぶれる事無く
進んで行けている事に本当に感謝しております。

先生と私を結びつけてくれた母に感謝、自分がこの世に生まれた事を感謝、感謝です。
ありがとうございます。

平成24年12月6日　　　○　高○　（40代）

　　先生へ

いつも先生には大変お世話になって
いつも感謝をしております。
私も先生のお蔭で今この歳に来て
一番しあわせになったのも
先生の力を借りまして
今があるのです。
今度はどうぞ先生も
体を気をつけて下さい。
これは私の気持ちですので
少しで申し訳ありませんが
どうぞ受け取って下さい。　　　かしこ

平成25年3月12日　　○林　○○　（80代女性）